🇯🇵CropWatch 日本|産業用環境監視サービス
ホームchevron_right コラムchevron_right コールドチェーンとは?5つの温度帯と品質管理

コールドチェーン

コールドチェーンとは?5つの温度帯と品質管理

約5分で読めます

コールドチェーンとは、食品や医薬品を低温に保ったまま届ける仕組みのことです。品質を守るには、商品ごとに適した温度帯を切らさないことが欠かせません。基本の考え方と、5つの温度帯を整理します。

コールドチェーンとは

コールドチェーン(低温物流)とは、生産・加工から輸送・保管・販売まで、適切な温度を保ったまま商品を届ける一連の流れを指します。どこか一か所でも温度が切れると、鮮度や安全性が損なわれてしまうため、全工程を通した温度管理が重要になります。

5つの温度帯

物流では、扱う商品に応じて温度帯を使い分けます。代表的な区分は次のとおりです。

  • 常温:温度管理をしない、または外気に近い温度帯
  • 定温:一定の温度に保つ帯(およそ10〜20℃)。米や酒などに用いられます
  • 冷蔵:おおむね0〜10℃。日配品や飲料などに用いられます
  • チルド:0℃前後の帯。生鮮食品や乳製品などに用いられます
  • 冷凍:おおむね-15℃以下。冷凍食品やアイスなどに用いられます

※温度帯の区分や基準は、業界や商品によって異なる場合があります。

温度を切らさないための遠隔監視

温度帯を守るには、冷蔵庫・冷凍庫・冷蔵倉庫の温度を継続的に確認することが必要です。人手による巡回だけでは、夜間や休日の温度変化、設備の故障に気づくのが遅れがちです。そこで、IoTセンサーによる遠隔温度監視が役立ちます。温度をクラウドで一元管理し、異常があればすぐに通知することで、品質トラブルのリスクを下げられます。

CropWatchは、冷蔵庫・冷凍庫・冷蔵倉庫の温度を10分ごとに自動記録し、遠隔監視とアラートに対応。複数拠点をまとめて確認でき、HACCP対応の記録づくりも効率化します。

くわしくはコールドチェーンの温度監視のページをご覧ください。

← コラム一覧へ戻る