過酷な環境でも長く使える
基板を保護する処理を施し、高湿度・粉じん・温度変化による故障リスクを低減。過酷な環境でも長く安定して使える設計です。
温度・湿度・CO2を10分ごとに測定・送信し、鶏舎・畜舎の環境を24時間見える化します。アンモニア(NH₃)の測定にも対応予定です。Wi-Fiや携帯の電波が届きにくい場所でも、安定した通信を実現。暑熱ストレスや換気不良の兆候を早期に把握し、鶏や家畜の健康維持と安定した環境づくりを支援します。
autorenew 環境管理を自動化
携帯やパソコンから現状をすばやく確認。複数の現場の状況をまとめて把握できます。
設定したしきい値に達すると、メールや現場のパトランプで通知。暑熱や換気異常の早めの対応につなげます。
暑さや換気不良などの傾向を把握し、鶏舎環境の見直や健康リスクの低減を支えます。
verified_user 継続運用を支える仕組み
高湿度・粉じんの多い場所でもデータを継続して記録し、安定した運用を支えます。
pets なぜ測るのか
温度・湿度・CO₂・アンモニア。どれも目には見えませんが、増体や生産性、病気のリスクに直結します。それぞれが家畜に何をもたらすのかをまとめました。
家畜は汗をかきにくく、体温を逃がす手段が限られます。暑さが続くと飼料摂取量が落ち、増体の停滞や生産性の低下、暑熱死につながります。逆に寒すぎれば、エネルギーが体温維持に回り育ちが鈍ります。
check_circle CropWatchで測定湿度が高いと気化による放熱が効かなくなり、同じ気温でも暑熱ストレスが強く出ます。敷料が湿ればアンモニアが発生しやすくなり、皮膚炎や寄生虫の温床にも。逆に乾きすぎると粉じんが舞い、気道を痛めます。
check_circle CropWatchで測定CO₂は、換気が足りているかをそのまま映す指標です。数値が上がるのは新鮮な空気が入っていないサイン。高い状態が続くと発育の遅れや健康リスクが高まります。保温を優先して換気を絞りがちな冬場ほど注意が必要です。
check_circle CropWatchで測定敷料の中で糞尿が分解されるときに発生します。低い濃度でも気道の繊毛を傷つけ、病気にかかりやすい状態をつくります。濃度が上がれば増体の低下や結膜炎も。人が臭いで気づく頃には、すでにかなりの濃度になっています。
pending CropWatchで測定(準備中)info アンモニアの直接測定は現在準備中です。対応までの間も、発生の主な原因である「湿った敷料」と「換気不足」は湿度とCO₂に表れます。この2つを見ることで、アンモニアが溜まる前に手を打てます。数値は一般的な飼養管理の目安です。
photo_camera 導入の現場
無線・電池式なので、電源や配線を引きにくい畜舎にも工事なしで設置できます。
tune 主な仕様
quiz よくあるご質問
はい。温度・湿度を10分ごとに自動で記録し、家畜に負担がかかる環境変化を見える化します。夏場の暑熱対策や、送風・換気を行うタイミングの判断に役立ちます。
現在準備中です。SGXセンサーテック社のPS1-NH3-50-MODセンサーにより、0〜50ppmのアンモニア濃度測定に対応予定です。敷料の交換時期や換気の判断に役立ちます。
はい。LoRaWAN®通信により、Wi-Fiや携帯の電波が届きにくい場所でもデータを送信できます。無線・電池式のため、配線工事や電源工事は不要です。
基板にコンフォーマルコーティングとポッティング処理を施し、高湿度・粉じん・温度変化による故障リスクを低減しています。畜舎の過酷な環境での長期運用を想定した設計です。
本体の内部メモリに測定データを保存します。通信が復旧すると、保存していたデータを自動で送信します。