スマート農業
スマート農業とは?IoTセンサー導入の基礎
スマート農業という言葉をよく聞くようになりましたが、実際に何ができるのでしょうか。ここでは、農業IoTセンサーを使った環境の見える化を中心に、スマート農業の基礎と始め方を紹介します。
スマート農業とは
スマート農業とは、ロボットやAI、IoTなどの先端技術を活用して、省力化や高品質な生産を実現する農業のことです。農林水産省も推進しており、その中でも身近で始めやすいのが、センサーによる環境の見える化です。勘や経験に頼っていた判断を、データで裏づけできるようになります。
農業IoTセンサーでできること
農業IoTのセンサーは、作物の生育に関わる環境をまとめて計測します。代表的なものは次のとおりです。
- 空気:気温・湿度・二酸化炭素(CO₂)
- 土壌:地温・水分・EC(電気伝導度)
- 光:作物が受ける光の量
これらを24時間自動で記録し、スマホやPCから確認できます。霜・高温・乾燥といった危険なサインを早めに通知することで、対策の時間を確保できます。
施設園芸・ハウスでの活用
施設園芸やビニールハウスでは、温度・湿度・CO₂の管理が品質を大きく左右します。ハウス内の環境を遠隔監視できれば、見回りの負担を減らしながら、換気や潅水、CO₂施用のタイミングを逃さずに判断できます。1台の受信機で複数のハウスや離れた畑までまとめてカバーできるのも、無線ならではの利点です。
まず小さく始める
スマート農業は、いきなり大がかりに導入する必要はありません。まずはハウス1棟から、環境の見える化を試してみるのがおすすめです。
CropWatchは、電池式・配線工事なしのワイヤレスセンサーで、ハウス・施設園芸・露地の温度・湿度・CO₂・土壌をまとめて見える化。LoRaWAN®で農場全体をカバーします。
くわしくはスマート農業・ハウスの環境監視のページをご覧ください。